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酒飲んで、ぐちゃぐちゃでへべれけでゲロゲロ
秋が深まったきますと、日本酒もおいしい季節になります。秋のお酒は冬に仕込んで、夏に熟成したものと聞いておりますから、さぞかし今年は、この猛暑で杜氏さんの努力は並大抵ではなかったのではないでしょうか。

 秋はワインもボジョレーの季節ですが、日本酒だっておいしい季節です。現在のところワインは修行の身、何が肴と合うか手探り状態なのです。そこへいくと日本酒は着慣れた洋服といいますか、身の丈に合うといいますか。気安いのでありますね。

 休日ともなりますと、夕暮れどきが待ち遠しい。時間も午後2時を過ぎたあたりから肴は何にしょう?足りないものはないかなど、仕事にない情熱の傾きを見せるのであります。親父の至福の時間はここからはじまるのでありますよ。

 ふだんは何かと鬼嫁ぶりを発揮する家内も、ここから数時間、厨房に立て篭もる亭主に、文句をつけた事がないことだけは感謝しておるのであります。まあ、美味いものにありつこう。自分で夕食をつくらないから楽だよ程度に考えておるやも知れませんが。

 日本酒は口に含んだ瞬間に、甘さ、辛さ、匂い、芳醇さ、なんと表現してよいかはわかりませんが、これほどわかりやすい飲み物はないですよね。素晴らしいお酒だと「はっ」とさせられることが度々ある。

 そう誰でも美味いか不味いかわかりやすい。今はは時効でしょうが高校生のときに友人の父の年代物のスコッチを盗み飲みしたときなどは、全然うまいか不味いかわからなかった。友人が父親から聞いた能書きを垂れ、こちらはそれを鵜呑みにし、

 そうかこれが美味いんだと思いこもうとしていたんですね。正直美味いとは感じていなかった。ところが度数はけっこうあって酔いつぶれて、大目玉をくったことがありました。洋酒も旨い。でも飲みなれないとホントの味を知るのは数年先なんてことになる。

 それまでは、前置きと能書きの世界、でも日本の軟水でつくられた淡麗で上品な味わいを持つ本当の日本酒(三倍醸造酒でない)を飲めば、この飲み物は最高だと気づくのであります。ところが昨今は清酒の売り上げが落ちているらしいのですね。残念です。

 若い人たちに日本酒をすすめると

「わたしビールにします。」とか「酎はいなら・・」とか返ってくる。

 でも一番増えたのは「私、飲めません」とかいう輩である。

 無理強いしちゃいけない世の中なんだろうけど、実際のところ仕事で酒飲む機会は多い。得意先で、こんなこと言うやつは許せないなあ。 私としては・・・

 こんなこと書くと、若い連中で飲めない奴の抗議文が殺到するだろう。悪気はないのよ。でもね、私ら酒飲んで、ぐちゃぐちゃでへべれけでゲロ何度も吐いて仕事してきたのよ〜という気持ちはあるんです。

 中国人と飲んだときなんか「死」という言葉が目の前に浮かぶほど飲んだことがある。でも、不思議と恐怖より『飲んで死ねたら本望だ』と思った自分がいたんですね。ホントに、飲兵衛は死ななきゃなおらないってことなんですかね。




純米大吟醸越後平野 1.8L桐箱入 【新潟県三条市産】

 以前に頂いたものなんですが、なにせ桐箱に入ってますと、恐れ多くて手が出せなかったんです。いやあこれは美味しいです。日本酒が嫌いだと言ってる人に、ぜひ飲ませたい酒です。ぐうの音も出ませんよこれは。見事です。それとこれ甘口淡麗酒です。冷でもぬる燗でもいけました。ぜひ味わってくださいね。

 
author:酒呑仙人見習, category:お酒類, 12:23
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