女房殿がご近所から大量といっていいくらいの「獅子唐」をいただいて参りました。
わたしが会社の同僚から大量のピーマンをいただいて参りました。冷蔵庫が緑で溢れています。いや、そんなもんじゃない。
はみ出して納めきれない。「獅子唐」と「ピーマン」どうやって食べようか?我が家だけでは消化しきれないことは明白。何かと普段お世話になっている住民の皆様に、さらにおわけしたのでありますが、それでもこの有様です。
ところで、今まで考えたこともなかったのですが、「獅子唐」と「ピーマン」はよく似ている。親戚か?だいたい「ぴーまん」などというふざけたような名前、日本語か?いっきに疑問が湧いてくるのでありますね。
でも「獅子唐」は辛いのも多い。「ピーマン」はさほど辛い気がしない。やはり他人か? 植物事典をひいてみる。獅子唐はナス科のトウガラシとある。ふむふむ、ピーマンはナス科の1年草でフランス語でピーマンというのだそうだ。
そうか、ピーマンは『おふらんす』」だったんざますね。こうなりますと、ミーハーな私でありますからピーマンやら獅子唐やらが、いとおしく思えてくる。これは軽く炙って酒の肴にしてやろう・・・
う〜んけっこうなお味です。(1本目)
少し焼き具合が足りないか?(2本目)
いけるんじゃない。グッドです。(3本目)
ヒエー舌が、唇がヤケドじゃああ〜(4本目)
みなさん、獅子唐をなめてはいけません。いえ食べてはいけません。
想像を絶する地獄が待っていますです。レロレロ